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いろいろな自己啓発本を読み漁っています!

本読んでますか?私は転職活動に役立てるように本を読むようにしています。

どんな本かというと自己啓発本やビジネス書などいろいろな本を読んでいます。

今回はその中でも個人的によかった本について紹介します。

仕事は楽しいかね

仕事で嫌なことがあると「このまま続けていいのかな?転職しようかな」と考えてしまうことがよくあります。

その時、目に留まったのがデイル ドーテン作の「仕事は楽しいかね」です。

あらすじは

大雪のため空港のロビーで足止めされた「私」が、そこで出会った老人に仕事でたまった感情をぶつけてしまう。

その老人は高名な実業家だった。老人の含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

です。

この本を読んで私が大事だと思ったことは、明日は今日と違う自分になるというところです。

とにかくチャレンジすることが重要だと思いました。日々の積み重ねが今の自分を作るものと考えたなら常にチャレンジをして、新しい自分になると意識できるようにしたいですね。

個人的には面白い1冊でした。自己啓発本ですが、物語があるのでスラスラと読めます。

自己啓発本によくある著者と読者の関係ではなく、「私」と老人の話を第三者の視点で話が進むので非常に読みやすいです。

おすすめの1冊です。

100円のコーラを1000円で売る方法

こちらもおすすめの本です。タイトルにあるように100円で売られている本を1000円でどのように売るのかという内容です。

話の要点としては、

1.よそと差別化する
よそでやっていないことをやるです。よそでやっていることはどこでもやっているので価格が低くなります。例えばコーラの味や容量が一緒なら、最終的に価格競争となり商品の価格は下がります。そうならないように、よそが真似できないことをやるのが重要になってきます。
2.付加価値をつける
商品に付加価値をつけることで、価格を上げることができるという考え方です。例えば自販機で100円で打っているコーラでも1000円で売っている場所があります。それは高級ホテルです。実際のリッツカールトンでは1000円のコーラが提供されています。ただ、ペットボトルや缶のままではなく、飲みやすいよう温度に冷やされて、ライムと氷がついた状態で提供されます。

この本を読んで思ったことは差別化で商品の価値を上げられる!です。

自分に置き換えると、これまでの経験を他の人と比較して差別化していくことが自分の価値を高めることにつながると思いました。

仕事に対してモチベーションを上げつつ、自分の価値を上げていければ上手くいくような気がします。