趣味を活かした仕事

実益を兼ねるのが理想的

私は色々な趣味があり、興味を持った事に対してはとりあえずやってみなければ気が済まないというタイプです。
良く言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽きっぽいのかもしれませんね。
今までにも様々なことに挑戦してきましたが、今でも趣味として続いている事がたくさんあります。
これらの趣味を活かした仕事ができないだろうか？と思った職種がいくつかあります。

料理の趣味

私は暇さえあれば料理を作って自分で楽しんだり、友達や家族に振る舞うのが大好きです。
そこそこ腕にも自信があり、人から美味しいと喜んでもらえることにやり甲斐を感じています。
料理の趣味を活かして何か仕事ができないものかと考えてみました。

真っ先に思いついたのは飲食店で調理担当になることです。
私が得意な料理は和食が中心なので、和食を提供している飲食店の厨房で仕事ができると良いなと思いました。
プロはどのような味付けをしているのかを学べるかもしれない、私が考えた創作料理を提案してお店のメニューとして出してもらうことができるかもしれないなどと想像しているだけでも楽しく感じられます。
ゆくゆくは調理師免許も取得して、将来的には自分のお店を出せるようになったら良いなという夢も密かに抱いています。

そのためにもやはり独学だけではなく料理の基本から学べる専門学校に通ってしっかり勉強したほうがいいんじゃないかって思っています。
レコールバンタンの「WS調理学科」なら社会人からでも料理について基本から応用技術まで取得できるみたいなので気になっています。

やっぱり独学でも出来る人もいるかもしれないけど、中途半端な知識では人にお金を払って食べてもらうこともできない気がするので専門学校やスクールに通うべきなんでしょうね。

あーあと、他にも料理教室で講師となって人に指導するのも良いかなと思っています。
どの程度の規模になるのかわかりませんが、生徒さんが多くなれば受講料もたくさんいただけるので、立派な仕事として成立すると思います。
でも、実際には簡単に無名の料理講師から料理を教えてもらおうという気になる人はいないと思うので、生徒さんが集まるまでは時間がかかり、その間は無収入になってしまう覚悟もしなければいけませんね。

アロマテラピーの趣味

私は気分が落ち込んでいる時や眠れない時、入浴中など様々なシーンでアロマテラピーを活用しています。
天然植物から抽出された天然精油を使って、健康や美容などに活用するものです。
日本では民間療法として認識されていますが、海外では昔から伝わる医療と捉えられており、今でも医薬品に頼らずにアロマテラピーを活用している人が多いです。
私もできるだけ薬に頼らずに天然の香りを利用して心身の健康を保ちたいと思い、アロマテラピーを日常的に実践しています。

アロマテラピーのスキルを活かして、アロマテラピストとして活躍するのも良いかなと考えています。
アロマテラピストになるためにはアロマテラピーについて専門的なスキルを問われる検定試験に合格し、検定試験を主催している団体に登録をしてからアロマテラピストとしてサロンに勤務したり、独立開業をする選択肢があります。
開業資金も多額のお金は必要ないと言われているので、私でも十分目指すことができると思っています。