マイクロソフトオフィス スペシャリスト

今や必須のスキル

転職を成功させるからには色々な資格を持っていると有利になると思っています。
できるだけ取得可能な資格から挑戦してみようかなと思っていますが、まず最初にチャレンジしたいと思っている資格があります。

参考：MOS　試験概要

MOSと略して呼ばれているこの資格は、言わずと知れたマイクロソフト社の製品を使いこなすことができるかどうかを証明するために必要な資格です。
今はどの職場でもパソコンが使われていますが、MacよりもWindowsが圧倒的に多いのでオフィス製品をある程度は使えないといけませんよね。
事務職を目指しているわけではなく、どんな職種であってもパソコンスキルは絶対に必要だと思っています。
だからこそ、まずはMOSの資格取得を目指してみようかなと考えています。

色々あるオフィス製品

マイクロソフト社では色々なソフトを開発していますが、一般的な会社で使われているソフトを総称してオフィス製品と言います。
オフィス製品には表計算でお馴染みのエクセルや、ワープロソフトとして活用できるワード、会議などのプレゼンに使われるパワーポイントなどが含まれてます。
個人的には一番使われているエクセルとワードのスキルがあれば全く問題ないと思っています。
そこで、まずはエクセルとワードの資格取得を目標にしたいと考えているところです。

MOSの検定試験は製品のバージョンに応じて試験内容が異なるのが特徴です。
現在一般的に使われているのは2007年と2010年、2013年にそれぞれ発売されたバージョンだと思います。
これ以上古いバージョンが使われているかもしれませんが、残念ながらMOSの検定試験には存在していません。
古いバージョンしかない人は、試験に備えて新しいバージョンを用意しておくと良いかもしれませんね。
ちなみに私は2010バージョンを使っているので、こちらで受験しようと思います。
エクセルとワードは一般レベルと上級レベルに分かれているので、まずは一般レベルから挑戦してみます１

MOSを取得するメリット

オフィス製品は日本だけでなく、世界各国で使われている定番中の定番ソフトです。
最低でもエクセルとワードを使えるスキルを持っていれば、仮に日本を飛び出して海外で働こうと思った時にも活用できるはずです。
MOSの資格も世界各国で通用する資格なので、一度取得しておけば一生もののスキルとして役立てることができます。

転職をして今とは全く違う仕事に就いたとしても、どんな仕事でも使う機会が多いオフィス製品の資格なら無駄になることがありません。
普段の仕事だけでなく、プライベートでも活用できるソフトなので、パソコンの用途がかなり広がるのもメリットが大きいと思います。